標高1100mを超えるテラスから琵琶湖を一望♪ 進化しつづける「びわ湖テラス」
空に浮かぶ雲よりも高い場所にある展望テラスから、琵琶湖が見渡せる「びわ湖テラス」。空と湖が溶け合って描く青色のグラデーションは、滋賀を旅するならぜひ出会いたい絶景です。2025年夏には名の通り360度のパノラマビューが待ち受ける「Café 360」がリニューアルオープン。2026年秋には、220mの谷間を渡るつり橋「Sky Bridge」もグランドオープン。進化しつづける「びわ湖テラス」の見どころをご紹介します。 「びわ湖テラス」は、標高1108mの打見山と標高1174mの蓬莱山、ふたつの山頂を結ぶ一帯「びわ湖バレイ」のなかにある3つの展望スポットのこと。アクセス良好なスキー場として半世紀以上にわたり親しまれてきた「びわ湖バレイ」が2016年に展望スポットとカフェを増設してリニューアル。一年を通して絶景が楽しめるようになりました。 公共交通機関を利用する場合は、JR京都駅から湖西線に乗り、乗り換えなしで40分弱、志賀駅から江若交通バスで10分ほどの「びわ湖バレイ前」で下車。山麓駅からロープウェイに乗ると5分で打見山の山頂に到着です。 山頂に降り立つと、山麓と比べてひんやりとした空気を感じます。年間平均で7~10℃ほど気温差があるとか。山頂の天気は変わりやすいので、夏でもさっと羽織れるものを鞄にしのばせておくと安心です。 山頂駅から右手へ道なりに進むと、びわ湖テラスを代表する展望エリア「THE MAIN」です。3段のウッドデッキと青いタイルの水盤からなる「グランドテラス」は琵琶湖の北から南まで、「ノーステラス」は琵琶湖の北側と京都や福井の山並みを見渡せます。 グランドテラスには、「テラスカフェ」が併設されています。空調の整った室内でゆったりしたり、パラソル付きのテラス席で澄みわたる風を感じながらくつろいだり。ビーフシチューや煮込み料理、ホットサンド、スイーツ、ドリンクまでメニューが充実しているのもうれしいところ。 北琵琶湖と山々のダイナミックなパノラマが広がる「ノーステラス」は、びわ湖テラスのオープンから2年後の2018年に増設されたエリア。無料エリアのほか、事前予約不要で空いていれば利用できる有料席インフィニティラウンジもあります。 2つのリフトを乗り継いで、標高1174mの蓬莱山山頂へ。2025年夏にリニューアルオープンした「Café 360」には、琵琶湖はもちろんのこと、京都や大阪の街並み、日本海側の山々まで、その名のとおり360度の大パノラマが広がります。 思わず息をのむようなスケールの絶景が待ち受ける「びわ湖テラス」。晴れた日の眺望の素晴らしさは言うまでもありませんが、眼下に雲がたちこめる日の幽玄な趣も魅力がありますよ。ぜひ訪れてみてくださいね。
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