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アジアを旅するように。食や台湾茶を楽しみ、ショップで宝探し♪ 日本橋兜町「CASICA KABUTOCHO」

ことりっぷ2026年9月20日0回閲覧

金融街として知られる日本橋兜町にある「CASICA KABUTOCHO」は、「アジアの中の東京」をテーマにしたショップ&レストラン。食べて、飲んで、買い物をして、アジアのどこかを旅するような気分に浸れる場所です。蒸し料理や台湾茶を味わい、器やカゴなどがずらりと並ぶショップをめぐりながら、CASICAならではの世界観を楽しんでみませんか。 「CASICA KABUTOCHO」があるのは、東京メトロ日比谷線・東西線「茅場町」駅から歩いて約2分。証券発祥の地として知られ、金融街として発展してきた日本橋兜町の一角です。 「CASICA」は、2017年に新木場で誕生した複合型店舗。2025年8月にオープンした兜町店のテーマは、「アジアの中の東京」。台湾や中国、東南アジアなどの文化をそのまま再現するのではなく、さまざまな文化が行き交う東京と重ね合わせ、CASICAならではの視点で再編集しています。 一見ばらばらに見えるものが、不思議と心地よく調和しているのもCASICAの魅力。何に使うかわからないけれど惹かれるものを見つけたり、作家ものの器をひとつずつじっくり見比べたり。店内をめぐるほどに小さな発見があり、気づけば時間を忘れてしまいます。 ショップにはレストラン「可視化飯店」も併設。食事やお茶、買い物と、さまざまな楽しみ方ができるのも「CASICA KABUTOCHO」の魅力です。 店内のショップスペースには、アジアを中心にさまざまな土地から集められた器やカゴ、茶器などがそろいます。天井から大小さまざまなカゴが吊るされ、テーブルには色や柄の異なる器が並び、まるで旅先の市場や路地裏の荒物屋をのぞいているよう。 国やジャンルごとに分けるのではなく、暮らしの道具から作家ものの器、アートピースまでが一緒に並んでいるのもCASICAらしさ。店内をゆっくりとめぐりながら、宝探し気分で買い物を楽しめます。 なかでも目を引くのが、ベトナムのバッチャン焼きやソンべ焼きなど、日々の食卓にも取り入れやすい器の数々。柄や色合いもさまざまで、一枚ずつ手に取りながら、お気に入りを見つけるのも楽しい時間です。 「CASICA KABUTOCHO」らしいアイテムとして注目したいのが、お茶にまつわる道具。現代の作家による茶器のほか、CASICAのためにつくられたオリジナルの茶器もそろいます。 手仕事から生まれるため、ひとつとして同じものがないのも魅力です。じっくり商品を眺めながら、ゆっくりと買い物を楽しむ人も多いそう。一期一会の出会いを楽しんでみて。 レストラン「可視化飯店」のテーマは、日本を含むアジア全域をひとつの大陸ととらえた「大陸を横断する食」。アジア各地の食文化を行き来するような、ひと味違う料理を味わえます。 ランチで人気のメニューが、台北で親しまれているソウルフードの「野菜饅」。ふっくらとした生地の中には、切り干し大根やキャベツなどの野菜がたっぷり。野菜の甘みと歯ごたえが楽しめ、動物性食材を使わずとも満足感のある一品です。 セットには点心と日替わりのスープも付き、せいろを開けた瞬間から心が踊ります。早い日には、オープンから20分ほどで売り切れてしまうこともあるのだとか。気になる方は、少し早めの時間に訪れるのが吉ですよ。 ランチのあとは、台湾茶をゆっくりと味わう喫茶時間を。忙しく人が行き交う兜町で、あえて時間をかけてお茶を楽しんでもらいたいという想いから、ひと息つけるお茶の時間を提供しているのだそう。 お茶は、台湾の茶人・謝小曼(シェ・シャオマン)さんの監修によるもので、カジュアルに本格的な台湾茶を楽しめるのが魅力。季節によって入れ替わる4種類の茶葉から、好みのものを選べます。 なかでも人気があり、初心者にもおすすめなのが、なかなか出会う機会のない「白茶」。マスカットやライチの華やかな香りが広がり、すっと澄んだ透明感のある味わいです。 一煎目はスタッフが目の前で淹れてくれ、二煎目からは自分で茶器を使って楽しみます。煎を重ねるごとに変わる香りや味わいを感じながら、たっぷりいただけるのもうれしいところ。3種類のお茶菓子とともに、のんびり過ごせます。 ひとりで静かにお茶と向き合うのはもちろん、円卓を囲んで友人とおしゃべりを楽しむ方も多いのだとか。何煎もお茶を味わいながら過ごしていると、ひとりならふっと肩の力が抜け、誰かと一緒ならおしゃべりも自然とはずみます。 心惹かれるものとの出会いや、アジアの味、ゆっくりと楽しむ台湾茶。「CASICA KABUTOCHO」で、旅するようなひとときを過ごしてみてくださいね。

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